こんにちは。五十嵐です。

秋から冬は学会の年次大会が多いシーズンですね。
今も動物臨床医学会年次大会オンライン学会が開催中です。

少し前まで学会といえば、全国から仲間が集まる同窓会みたいな雰囲気や、一堂に会する企業の展示やイベントもあり、少し祭りのようなワクワク感がありました。

それが、コロナ禍で学会を含むあらゆる情報がオンラインで収集できるようになりました。移動時間や交通費や宿泊費といったお金も掛からず、数週間で100を超える演題が視聴でき、明らかにコスパは上がったといえます。

ただ、たくさん演題があっても、全部観るのはなかなか大変です。
毎日頑張って1時間の演題を視聴したとしても1ヵ月で30演題。

30/100しか観られなかった。。。
という感覚に陥りそうですが、リアルな会場で開催されていた時は、受講できる演題は気張っても10くらいだったかと思います。
30しか観てないと考えるより、30も観たと考えたほうが達成感はありますよね。

溢れる情報のなかで自分が必要とするものはどれか。
自由に選べるようになったからこその悩みがあります。

コロナでオンライン化が進んだことで、個人でもウェビナーを配信できるようになった今、わたしたちはそろそろオンラインにおける情報の選択の仕方を、あるいは提供の仕方を、考え直さないといけないのではないかと思います。