こんにちは。エレファントTV事務局の小川名です。

今回は、TRVA 夜間救急動物医療センターの塗木 貴臣先生による「猫の心原性肺水腫」をご紹介いたします。

猫の心原性肺水腫は、心疾患診断の難しさやX線画像パターンの多様さなどから、犬と比べてしばしば診断に苦慮することも多いかと思います。

本動画では猫独自の特徴をおさえながら、原因となる心疾患の診断方法から治療法、救急対応について、実際の症例を交え詳細に解説していただきました。

1. 猫の心原性肺水腫の特徴(0:00:36〜0:03:15)

Point! 猫の心原性肺水腫の原疾患は、弁膜症ではなく心筋症がほとんど

2. 呼吸状態・循環状態の診断、一過性の心筋肥厚(0:03:15〜0:15:00)

Point! 鼻翼呼吸、開口呼吸、気道液の排出は「呼吸」のエマージェンシー状態なので注意が必要である

3. 画像検査(0:15:00〜0:27:40)

Point! 超音波検査(左房拡大、SAM/流出路閉塞、収縮力と心筋の厚み)を主軸として、総合的に判断する

4. 治療(0:27:40〜0:40:45)

Point! +αの治療(強心薬や血管拡張薬)は各症例に合わせて選択する

Point! ピモベンダンは猫では適用外使用ではあるが、うっ血性心不全に有効である可能性が高い

5. モニタリング、まとめ(0:40:45〜0:44:50)

Point! 治療効果のモニタリングには、呼吸回数が重要となる

こちらの動画はVETS CHANNELでご覧いただけます!

▼ 猫の心原性肺水腫

https://e-lephant.tv/vets-ch/vetspay/1002364/

是非ご覧ください!