こんにちは。VETS CHANNNEL事務局の小川名です。

今回紹介する新着動画は、ネオベッツVRセンターの王寺 隆先生を講師にお迎えした「椎間板ヘルニアA to Z」より、「胸腰部椎間板ヘルニア【治療戦略と術式】」です。

総論、頸部に続き、最も遭遇頻度が高いといえる胸腰部の椎間板ヘルニアに関して、治療の選択から細かな術式まで解説していただきました。

特にHansenⅡ型に対する外科適応については、積極的なアプローチをすべきか等、悩まれることも多いのではないでしょうか。

実際の症例や先生のご経験に基づいた治療戦略は、明日からの診療の一助になってくれることと思います。

1. 胸腰部椎間板ヘルニアの治療戦略、保存療法、私ならこうする(01:37〜21:00)

Point! 保存療法はあくまでも「悪化の防止」であり、改善がなければ外科を考慮する

2.  胸腰部椎間板ヘルニアの外科、画像診断の目的(21:00〜24:25)

Point!  画像診断にてヘルニアの位置や程度、病態を把握して適切な術式を選択する

3. HansenⅠ型の術式選択、片側椎弓切除術(24:25〜34:13)

Point!  広範囲かつ片側に偏る病変では片側椎弓切除術が適応となるが、脊髄腹側の観察にはラテラルアプローチでの小範囲片側椎弓切除術が適している

4. 小範囲片側椎弓切除術、硬膜内脱出(34:13〜43:35)

Point! 30°〜40°の角度をつけた横臥位(患側が上)で保定し、副突起をランドマークに切削する

Point! 硬膜内脱出の症例では、より腹側が観察しやすい小範囲片側椎弓切除術が適する

5. HansenⅡ型の術式選択、部分側方椎体切除術、まとめ(43:35〜58:25)

Point! HansenⅡ型と診断された場合には、線維輪を抜き取るようにアプローチが可能となる部分側方椎体切除術が適している

Point! 不安定性に懸念がある場合には、椎体固定を併用するとよい

こちらの動画はVETS CHANNELでご覧いただけます!

https://e-lephant.tv/vets-ch/vetspay/1003825/

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