こんにちは。五十嵐です。

突然ですが、動物病院の要員計画は順調ですか?

昨日、読売新聞社が、

「総務省は、47都道府県と20政令市の中途採用試験の受験者数が昨年度4万1,736人となり、過去10年で最も多かったと発表した。前年の2万1,434人からほぼ倍増した」

と報じました。

地方公務員の中途採用志望者が増えた背景として各自治体が試験の要件を緩和していることなどを述べていますが、新型コロナで先行きが不安なこのご時世に雇用が安定した地方公務員として働きたいという人も多いんじゃないかなと思います。

同様に、獣医師のような有資格者でも公務員への就職という選択肢は増えるでしょうから、動物病院の安定したスタッフ確保も容易ではなくなりそうです。

そもそも新卒の獣医師がどのくらい誕生するのかあらためて考えてみます。

令和2年度の獣医師国家試験の合格者数は953人。
これに対して獣医大学卒業生の小動物臨床への就職割合は45%、およそ400人強です。
単純に47都道府県で割ると、1都道府県あたり10人未満。
人手が足りない動物病院にとっては、400という数字は結構少ないですよね 。

獣医師の新卒採用は全国レベルの戦争であり、自院の魅力を如何にアピールするかが重要です。

はじめの一歩として、採用のフローを見直してみてください。

・3年後を見据えて職種と人数を検討する
・採用したい人物像をイメージする
・雇用条件を見直してみる
・オンライン面接を導入してみる
・求人情報の視認性を高める

そんなの当たり前じゃん、と思うかもしれませんが、新しい年を迎えたばかりの今だからこそ、基本を見直してみてはいかがでしょうか。

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